ソフトバンクの大津亮介投手(25)が来季こそ先発ローテーションを守り抜くと目標を掲げた。先発転向1年目の今季は7勝するも夏場以降に結果を出せず、DeNAとの日本シリーズでは救援登板 ...
広島からドラフト5位で指名された千葉学芸・菊地ハルン投手(17)が18日、千葉県成田市内のホテルで入団交渉に臨み、契約金3000万円、年俸500万円で仮契約を結んだ。NPBの日本選手としては ...
広島の秋季日南キャンプに参加する中村貴に緊急メスが入った。野手が参加する午前の守備練習を1人免除され、新井監督や新井良太2軍打撃コーチからスイング矯正の指導を受けながら ...
今オフ、ポスティングシステムによる大リーグ移籍を目指す中日・小笠原が18日、ナゴヤ球場で近況を明かした。同システムの申請手続き前ながら、MLB球でキャッチボールを行い、12月には自主トレを目的に渡米するなど着々と準備を進めている。
巨人からドラフト2位指名を受けた九産大・浦田俊輔内野手(22)が福岡市内のホテルで契約金7000万円、年俸1200万円で仮契約した。1メートル71と小柄ながら走攻守三拍子そろった遊撃手は背番号「32」に決定。「番号に恥じないプレーをしたい」と背筋を正 ...
競走生活の晩節に輝く円熟の被毛だ。鈴木康弘元調教師(80)がG1有力候補の馬体を診断する「達眼」。第44回ジャパンC(24日、東京)では年内で引退が決まっているドウデュースに唯一満点をつけた。達眼が捉えたのは深みの増した赤褐色の毛ヅヤ。天皇賞・秋に続 ...
「心技体の体のところをきちっと見直さないといけない。体重(83キロ)はこれくらいでいい。上半身と下半身のバランスが良くない。下半身はでかいけど、上半身は薄っぺらいので。そこをもうちょっと良い感じにしたいなと思う」 ...
【球児にYELL 正木陽氏】阪神・藤川球児監督(44)の関係者が思い出や期待を語る不定期連載。高知商時代の監督で日本高野連技術・振興委員長を務める正木陽氏(63)が「これから始まる新しい野球人生」にエールを送った。
阪神・藤川監督が来年2月の春季キャンプに向け「アリ軍団指令」をチームに発したことが明らかになった。イソップ寓話の一つ「アリとキリギリス」を例えに来春は過酷なキャンプになることを予告した。
今年球団創設20周年を迎えた楽天に、OB会設立の動きが出てきた。球界再編を経て05年に誕生し、13年には日本一を達成したが、OB会は存在しない。
日本代表の広島・坂倉は打順を6番に上げ、5回無死二、三塁から中前適時打を放った。「栗原選手が勝ち越し打を打ってくれたので、その勢いに続けて良かった」。初回の押し出し四球と合わせて2打点と貢献した。
日本代表のソフトバンク・栗原が5回無死一、二塁から中前に勝ち越し適時打を放った。プロ通算3盗塁の佐野が必死に二塁から生還し「佐野さんがいい走りで還ってきてくれたので良かった」と笑った。